メモリ増設
パソコンにメモリを追加し、動作を速くする方法を説明します。 メニュー １．メモリとは？ ２．メモリ容量が不足しているかどうか調べるには？ ３．メモリの規格 ４．自分のパソコンのメモリ仕様 ５．メモリの容量と個数 ６．メモリ入手 ７．メモリの取り付け |
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１．メモリとは？ メモリの容量が不足するとパソコンの動作が遅くなります。 メモリについて詳しいことはこちらのサイトを参照ください。 ２．メモリ容量が不足しているかどうか調べるには？ メモリ容量が十分あるのに更にメモリを増設してもパソコンの動作は速くなりません。 そこでメモリ容量が不足しているかどうか調べる必要があります。 単純には Windows Xpの場合１GBあれば十分です。 （１GB(ギガバイト）=1000MB(メガバイト)=1000000(KB)） Windows 7では2GB欲しいですね。 （現在自分のパソコンのメモリ容量がわからない場合はこちら） メモリ容量が不足しているかどうかを正確に調べるにはこちら。 ３．メモリの規格 メモリには多くの規格があります。 これを知っていないと選別する事ができません。 メモリの規格一覧はこちら ４．自分のパソコンのメモリ仕様 自分のパソコンにはどんなメモリがいくつ付けられるのか？を調べなければなりません。 自分のパソコンの取扱説明書（マニュアル）を持っていたら仕様の欄を見てください。 持ってない場合は、メーカーのサイトから探し出してください。 詳しくはこちら ５．メモリの容量と個数 自分のパソコンには、どんなメモリを増設すればいいのか？ メモリの仕様はわかったのであとは容量と個数を決めなければいけません。 では現在自分のパソコンには何個メモリが付いていて後何個つけられるか？ これはパソコンの中を見てみるのが一番確実です。 （こちら）を参考に中を見てください。 何個つけられるかわかったら、あとは追加するメモリの個数と容量を決めます。 例えば今、512MBのメモリが付いていてスロット（付ける場所）が一つ空いているパソコンを 1GBにしたい場合は512MBのメモリを一個追加すればいいので簡単です。 ところが今、256MBのメモリが2個付いていてスロットの空きが無いパソコンを1GBにしたい場合は 今付いているメモリをはずし512MBを2個または1GBを1個と差し替えなければなりません。 ６．メモリ入手 種類や容量を間違えないで入手してください。 詳しい入手方法はこちら。 ７．メモリの取り付け パソコン本体を開け取り付けます。 詳しくはこちら パソコンテクニックメニューへ |