DataRecoveryを使ったファイルの復元方法


  DataRecoveryはフリーのファイル復元ソフトです。

  使い方は簡単なので試してみてください。

  DataRecoveryではフォーマットしてしまったり、ごみ箱から削除してしまったファイルを復旧することが
  できます。
  しかし、必ずできるわけではありません。
  消した後、その部位に別のファイルが上書きされるとだめです。
  よって、復元したいファイルが入ったドライブは何もしないでください。
  このDataRecoveryもダウンロードする場所は別のドライブにしてください。

        フリーのファイル復元ソフトを比較評価してみました。参考にしてください。こちら

           Windwos7をお使いの方はこちらの方がわかりやすいです。

  メニュー


   1.ダウンロード

   2.ダウンロードしたファイルの解凍

   3.起動方法

   4.ファイルの復元

   5.ファイルの完全消去

              パソコン関係で今売れているものは? 楽天ランキング
 


 1.ダウンロード
          




   まずはトキワ個別教育研究所のダウンロードサイトを開きます。
   こちら


   

   サイトが開いたら上の図のように「ダウンロード」をクリック。
   (上の方にある「ダウンロード開始」は違います。)

   

   保存をクリック


   
  保存場所を指定します。

   @ 復元したいファイルがあった場所がパソコン本体以外の場合
     (たとえば外付けハードディスクやUSBメモリ、SDカードなど)
       マイドキュメントかデスクトップあたりが推奨です。

   A 復元したいファイルがあった場所がパソコン本体の場合
     外付けハードディスクやUSBメモリへ保存してください。
     

                                       楽天でUSBメモリを探す

                                       楽天で外付けハードディスクを探す

   保存をクリック


  このページの先頭へ
 
    送料無料のスイーツも多数取り揃えの楽天お菓子・デザート市場




 2.ダウンロードしたファイルの解凍

   ダウンロードしたファイル(DataRecovery.lzh)は圧縮ファイルなので解凍しなければ使えません。

   

   解凍方法がわからなければこちら

   解凍が終わればすぐ使えます。
   インストールは不要です。

   ここでは例としてデスクトップ上にクイック解凍します。

   もし、以下のようなメッセージが出て解凍に失敗した場合

    

   ダウンロードに失敗した可能性があります。

   エクスプローラを使ってファイルサイズを確かめてください。
                エクスプローラの使い方がわからなければこちら


    
    上のようにファイルサイズが500K位だったらダウンロードは失敗しています。
    もう一度やり直してください。

    
    このようにファイルサイズが1.5M位ならOK。
  
  このページの先頭へ
 

 3.起動方法

   インストールはしないのでスタートメニューには登録されません。

   スタートメニューに登録するなり、デスクトップにショートカットを作るなり自分でやってください。
   これもエクスプローラを使ってできます。
   エクスプローラの使い方がわからなければこちら

   とりあえずここではショートカットはなしで起動します。
   あくまでデスクトップ上にクイック解凍したことが前提です。

   USBメモリなど取り外し可能なディスクは、まず起動する前に装着してください。
   起動後装着してもドライブが表示されません。


   

   解凍してできたDataRecoveryフォルダをダブルクリック

   

   更にその中のDataRecoveryフォルダをダブルクリック

   

   DataRecovery.exeをダブルクリック。
   (エクスプローラの設定次第では.exeは表示されないかもしれません。
       その場合は上の図と同じアイコンをダブルクリックしてください。)
   
  このページの先頭へ
 
  



 4.ファイルの復元

  4−1.通常スキャン

   
   復元したいファイルが入ったドライブをクリック。
   ドライブが表示されていなかったら、一度右上の×をクリックし終了させ再起動してください。


   
   スキャンをクリック
   (どうも一回クリックしただけじゃ動かないことがあるようです。続けて2回クリックしてください。)

   スキャンボタンの右側のプログレスバー(経過表示)が右に伸びていき右隅までいって消えたら
   スキャン完了。

  4−2.空きクラスタスキャン

   

   この時点ですでに目的のファイルが表示されていたらキャンセルをクリックし
   4−3へ

   表示されていなければOKをクリックし空きクラスタスキャン開始

   かなり時間がかかることがあります。(一時間以上かかることも)

   

   スキャンボタンの右側のプログレスバー(経過表示)が右に伸びていき右隅までいって消えたら
   スキャン完了。

 4−3.リカバリ

   
   この一覧に無かったら目的のファイルは復元できなかったことになります。
   (上下スクロールさせて良く確かめてください。)
   なかったら別の復元ソフトを試してください。

   目的のファイルをクリックし選択します。
   複数選択する場合は、1個目をクリックして選択後、Ctrlキーを押しながら別のファイルをクリック
   してください。追加選択されます。
   まとめて選択する場合は、1個目をクリックして選択後、Shiftキーを押しながら別のファイルをクリック
   するとその間のファイルが全部選択されます。

   リカバリをクリック。


   
   復元したファイルを保存する場所を指定してOKをクリック。

   

   リカバリの右のプログレスバーが右隅まで延びて消えると完了。

   
   OKをクリック


   エクスプローラを使って確かめてください。
                エクスプローラの使い方がわからなければこちら

   
   確かにあります。


  うまく行かなかったら質問その他を 掲示板へ書き込んでください。

  このページの先頭へ


                       お洒落レディ必見のファッションアイテムが大集合

   復元よりもバックアップ


     楽天でバックアップソフトを探す
     Amazonでバックアップソフトを探す
     Yahooでバックアップソフトを探す
     


 
 




 5.ファイルの完全消去

  このDataRecoveryではファイルを消去することもできます。
  但し、このDataRecoveryでは復元できませんが、他のソフトではできますので注意してください。

  4−1.4−2を行ってください。

  

  消去するファイルをクリック。

  消去をクリック

  

  OK
  これで完全に消去されます。


  うまく行かなかったら質問その他を 掲示板へ書き込んでください。

   


                                               このページの先頭へ

 ファイルやデータの復元へ戻る